たまには趣味の話でも|エンジニア生活の合間にある大切な時間

趣味

普段このブログでは、エンジニアとしての日々や学んだこと、技術の話が中心だけど、今日はちょっと息抜き。たまには趣味の話をしてみようと思う。

僕の趣味はサッカー観戦と野球観戦
サッカーはヴィッセル神戸、野球は阪神タイガースを15年以上応援している。どちらも、勝った日は1日ハッピーな気分でいられるし、負けた日は悔しくてニュースすら見たくない(笑)。でもそれも含めて、スポーツ観戦って本当に感情を動かしてくれる素敵な時間だと思う。

エンジニアの仕事は、どちらかというと「論理的で静かな戦い」だ。コードを書くときは集中して、一人で黙々と問題を解決していく。でも、サッカーや野球を見ているときは、感情を全開にして応援できる。まるで別世界に切り替わるような感覚がある。

特に現地観戦は格別だ。神戸や甲子園に足を運んで、スタジアムの空気を全身で感じる。応援の声、芝生の匂い、ビール片手に食べる球場グルメ。五感すべてで「今」を味わっている感覚があって、それがまた明日への活力になる。

趣味って、ただの“好きなこと”以上の意味があると思っている。
仕事が思うようにいかないとき、自分に自信をなくしかけたとき。そんなときでも、推しチームが勝って喜ぶ瞬間に立ち会えたら、「また頑張ろう」と思える。自分の「好き」を大事にすることは、心の健康を保つうえでとても重要だ。

もちろん、趣味と学びのバランスを取るのは簡単じゃない。週末は「勉強しなきゃ」と思うこともあるし、ちょっとした罪悪感に駆られることもあった。でも最近は、「趣味を楽しむ時間も自己投資だ」と割り切っている。心がリフレッシュされることで、結果的に勉強や仕事にも良い影響があると感じている。

というわけで、今日は久しぶりに技術から離れて、趣味について語ってみた。
こういう日があっても、いいよね。
また明日から、コードと向き合う日々に戻るけれど、自分らしく、バランスを大切にしながら進んでいきたい。

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