お盆休み|休むことも仕事のうち

エンジニア初心者

ようやくやってきた、お盆休み。
案件もひと段落つき、このタイミングでしっかり休めるのは正直ありがたい。
ここ最近は納期前の慌ただしさや残業続きで、心も体もずっとフル稼働だった。
だからこそ、この休みは「しっかり休む」と決めている。


■ 休み前のドタバタは恒例行事

毎回、長期休暇前はどうしてこうもバタバタするのか。
差し込みタスク、進捗報告、休暇中に動かないようにするための調整、引き継ぎ資料作成…。
「休み前が一番忙しい説」は、エンジニア界隈では割と共通認識じゃないだろうか。

休みに入る前日も、最後の最後まで修正や確認作業に追われていた。
でもその分、終業後の解放感はひとしおだ。


■ お盆休みは“完全オフ”にする

今回は、PCを開かない日を意識的に作るつもりだ。
普段はつい勉強や個人開発に手を出してしまうけれど、今回はあえて“何もしない日”を入れる。
心と体をリセットするための時間も、エンジニアにとっては必要だと思う。

もちろん、趣味や気になる本、技術記事を読むのはOK。
でも「やらなきゃ」じゃなく、「やりたいからやる」状態で触れるのが大事だ。


■ 実家に帰る人、旅行に行く人、家で過ごす人

お盆休みの過ごし方は人それぞれ。
僕は今年は遠出せず、地元に帰って家族とゆっくり過ごす予定だ。
都会での生活に慣れると、実家の静けさや空気の違いが妙に新鮮に感じられる。

そして、ついでに地元の美味しいご飯を食べて、温泉に入って、ぐっすり寝る。
それだけで十分な贅沢だと思っている。


■ 休みがあるから頑張れる

仕事はもちろん大事。
でも、休むことでまた全力を出せるというのも事実だ。
お盆休みは単なる長期休暇じゃなく、「これまでを振り返り、次に備えるための期間」だと思っている。

来週からはまたプロジェクトが動き出す。
だからこそ、この数日は“しっかり休む”ことに全力を注ぎたい。


まとめ

お盆休みは、単なるリフレッシュ期間じゃなく、エンジニアとして長く働くための“メンテナンス期間”だ。
しっかり休んで、しっかり遊んで、また元気にコードと向き合えるように。
それが、僕なりの最高のお盆の過ごし方だ。

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